Lovegraphアカデミー@代々木公園(15/10/3)に参加してきました
先日紹介したLovegraphが主催する
「初心者向けカメラ撮影講習会」
的なセミナーに参加してきました。
Lovegraphの紹介は過去記事を参考に。
まずは写真撮影の基本から
今回のセミナーは実は一人で申し込んだのですが、いざ集合場所に到着してみるとグループで来られている方がたくさんいてて、
しょっぱなからボッチ感が満載。。。
でしたが、主催者の方が全員がバラけるようにグループ分けをしていただいたおかげでなんとかセミナーを楽しく受講することができました。感謝の一言です。
もとい、実は私、社会人1年目のボーナスでCANONの一眼レフカメラを購入したのですが、恥ずかしながらいつもオート撮影を利用しており、マニュアル撮影は一度もしたことがなかったのです。。。(というより設定の仕方も知りませんでした)
実際に所有しているカメラがこちら。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss デジタル X ボディ本体 ブラック KISSDXB-BODY
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: Camera
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今回のセミナーでは写真撮影の基本となる絞り、シャッタースピード、ISO感度から丁寧におもしろおかしく説明してくれました。こんな感じで自家製のテキストも。
では実際に撮影してみましょう!
先ほど出てきた、絞り・シャッタースピード・ISO感度は雑誌などでも頻繁に出てくるキーワードですが、
実際に撮影することで違いを体験してもらいたい
という主催者の意向もあり、実際に撮影しながら学びました。しかもマニュアル撮影で。自動車で例えると、オートマからミッションの車に乗り換える、みたいな感覚でしょうか。
というわけで、実際に撮影がスタートしました。被写体は凄い美人なモデルさんでした!後でわかったのですがCanCam専属読者モデルの石倉侑芽さんだそうで、二度びっくり!
これ、男塾の雷電が僕の隣にいてたら、こんなシーンになっていたはず。
セリフを訂正すると
顔色が悪いぞ -> 顔がにやけているぞ
ガンダーラなんとか -> CanCam専属読者モデルの石倉侑芽さん
といったところでしょうか。
もとい、いろんな設定で写真を撮影しました。違いが一番体験できた写真をアップロードしてみました。
モデルの方は固定で男性(Lovegraphの代表取締役)が後ろで左右にステップしているシーン
シャッタースピードの値が大きい場合。
後ろで動いても撮影が一瞬で終わる?のであたかも止まっているように撮影できました。
シャッタースピードの値が小さい場合。
動いている男性がぶれてうつっていますが、シャッタースピードが遅い分、それだけ光の量が多く入るので先ほどの写真より明るくなっているのがわかります。
おお、なるほど。目からウロコでした。百聞は一見に如かず的な感覚でした。
このように実際に撮影しながら学べるということが今回のセミナーの大きな特徴でした。
試行錯誤の末、今回のセミナーで個人的に良かったと思う写真。
モデルさんをマニュアルで撮影
近くの花を背景をぼかしてマニュアルで撮影
番外:実際のセミナーの様子
30人近く参加されていました。ここだけ見ると少し異様なシーン?
セミナーが終わって
個人的には写真撮影の幅が拡がり、また、もっと綺麗な写真を撮ってみたい!という思いも生まれました。
今回のセミナーでは写真撮影の基本中の基本を学びましたが、講師の方からのコメントで
これから上達するもしないも皆さんのこれからの写真撮影次第です
的なコメントが印象に残りました。なんでもそうですよね。
自転車に乗る、プログラムを書く、実際にやってみないと上達しないですよね。
今回は非常に多くのことを学ぶいいセミナーだったので今後も継続でセミナーに参加していこうと思います。
Lovegraphのスタッフの皆様、ありがとうございました。
本日はおしまい。