巷のサービス・アプリ・プロダクトを気ままに紹介

ジャンルに関わらず気になったサービス・アプリ・プロダクトを紹介します

【更新あり】Gifte!:子供に「ワクワクな体験」を贈るギフトサービス

11/7の「ワクワク!忍者体験」に申し込むことができました!

6歳になる娘は女の子にも関わらず戦隊モノが大好きで、最近ではニンニンジャーにはまっています!

そんな娘のためにGifte!が提供している「ワクワク!忍者体験」に連れて行ってやりたいなーと思っていた矢先、11/7にちょうど枠が空いていたので急いで申し込みました(10/21の0時時点で既に完売でした。余程の人気なんですね)

miray-school.co.jp

娘が楽しみなことはもちろん、子供の頃に忍者ごっこ(当時放送されていたアニメ版の赤影など)をしていた私自身も、本物の忍者の体験は今回が初めてなので非常に楽しみにしています。参加した感想は後日改めて更新致します。 

 

更新はここまで。

 

秋の3連休も今日でおしまい。この時期は毎年実家に帰省しているのですが、今年はいろいろあって帰省できず。。。残念、無念。

もとい、第6回目の紹介は、子供に「モノ」を贈るのではなく「コト」を贈るサービスを紹介します。

ギフト=モノを贈るだけではない?!

誕生日、お祝い事、ちょっとしたご褒美など、家族や友人にギフトやプレゼントを贈る時、みなさんはまず何をしますか?

 

前々から欲しがっていたモノを買ってサプライズ的に渡す

本人に直接欲しいモノを聞いて渡す

 

など色々あると思いますが、大体は”モノ”になりますよね。

 

彼氏や彼女に誕生日のときに

「よし、来週からからライ○ップに行ってこい!」

とかないですよね。(これはこれで面白いと思いますが)

 

私には6歳の娘がおり、誕生日や何か頑張ったご褒美にリカちゃんやバービーといったお人形を贈ることが多いです。たまに絵本とか。私自身ゲーム好きなのですが、妻の教育?が行き届いているおかげもあり、ゲームソフトを贈る(というかねだられる)ことはないですね(逆に私が新作ソフトを買うと妻に呆れられますが。。。)

 

世の中的みるとモノを贈ることが多いのが現状ですが、視点を少し変えて「コト」を贈ることができるサービスがリリースされています。

 

その名は「Gifte!」です(ギフテ、と読みます)

miray-school.co.jp

Gifte!ってどんなサービス?

Webサイトを見てわかるように、子供の体験(コト)を贈ることができるサービスになっています。

 

ざっくり言うと、

  1. 子供に贈りたい体験をサイトから探す。
  2. 贈りたい体験が見つかればサイトから応募する

でしょうか。すごく簡単ですね。

体験は「しごとデビュー」「あどベンチャー」「わーくショップ」「ぷれいスポット」に分類されています。

少し中を覗いてみると、

 

宇宙兄さんズと宇宙ミッション体験(こちらは受付終了)

miray-school.co.jp

 

 

ロボットをつくる教室(①ロボットアームを作ろう)

miray-school.co.jp

 など、子供の興味をそそるような体験が用意されています。(価格は各体験によって異なります)

 Webサイトにも書かれていますが

 

「本場に行き、本物に触れ、本人に会う、そんな機会がズラリ。」

 

が、子供のうちに体験できるのは非常に魅力的だと思います。

個人的には忍者体験が良かったのですが、既に応募多数で受付終了でした。

ひとつひとつの体験自体は魅力があるのですが、今後はいかにして体験の数を多く集めて提供するか、が課題になってくると思います。

 

本日はおしまい。

otta:みんなでみまもる、安心な社会へ

今日はアジア最大の家電見本市「CEATEC JAPAN 2015」に参加してきました。CEATECといえば家電メーカーなどが大きなブースをかまえて、製品やサービスを紹介する、という印象が強いですが、今年はベンチャー系の出展が例年より多く感じました。

余談ですが、2012年のCEATECのHAUWEIのブースは凄くぶっ飛んでいました。

(ここのブースはファッションショーですか?という感じでした)

もとい、第5回目の紹介は、子供の見守りの発想を少し変えた?サービスを紹介します。

見守っているのは一体誰?

一般的な子供の見守りサービスといえば

 

駅の改札を通過した

学校に登校した、学校から下校した

習い事先に到着した

 

などが挙げられ、子供の確認が取れればそれはそれ安心ですが、例えば

 

学校から家に帰るまでの道のりで何か事件・事故に巻き込まれていないか?

 

などはカバーできません。それは最後に「ピッ」とする装置がある場所に固定されているからです。もちろん、街中にそんな装置をあちこち配置するには設置や運用維持のコストがもの凄くかかります。一体どうすればいいのか?

 

ここで今と昔を比べると、今や誰もがスマートフォンを所有している時代です。その性能はパソコンに引けを取らず、しかも通信機能も備わっています。

このスマートフォンとその通信機能をうまく利用した見守りサービスが2014年末に誕生しました!

その名は「otta」です(オッタ、と読むみたいです)

www.otta.me

ottaってどんなサービス?

Webで動画が公開されています。

vimeo.com

ざっくり言うと

  1. 子供に専用端末を持たせる(めっちゃ軽いです)
  2. 見守り人のスマホに専用のアプリをインストールする
  3. 子供が持つ専用端末が発生するbeaconの信号を見守り人のスマホで受信すると、子供の現在地を見守り人のスマホから親のスマホへ送信される

といったところでしょうか。

動画を見ていだけるとわかると思いますが、見守り人はもちろん家族以外の誰か、すなわち、街の誰かになるため、ottaは街全体で見守りを実現していることになります!見守り人が増えれば増えるほど、安心・安全の向上に繋がります。

Webサイトでは子供の見守りがメインで訴求していますが、高齢者のの徘徊対策などにも活用できそうですね。

気になるお値段は?

私の記憶が正しければ、月額300円だったはずです。これ、見守りサービスで考えるとめちゃくちゃ格安だと思います。思わず、安っ!と口から出てしまいました。

担当者曰く

「実際に家族に知らせる通信は見守り人の通信を活用しているためこの値段に設定できた」

とのこと。なるほど。 

全国的な普及はこれからで、まだ一部の地域での運用ですが、来年に小学生になる娘がいる私としては1日でも早く普及して欲しいと願うばかりです。

 

本日はおしまい。

ObentoPark:お弁当作りにもう困らない?!

今週になって関東の気候が肌寒くなってきました。

第4回目の紹介は、お弁当に特化したレシピサイトを紹介します。

今日のお弁当は何にしようかしら?

私、結婚していて妻がいるのですが、自分の弁当は自分で作るように心がけています!ほぼ、自己満足の世界ですが。 

自分の場合、弁当のおかずは前日の夕食の残りを活用し、余ったスペースは冷凍食品でカバー(前日の残りがなければ冷凍食品オンリー。。。)が多いため、弁当の用意であまり悩んだことがないですが、

 

「子供や夫に持たせる弁当はしっかり作りたい!」

「周りの目も気になるので華やかにしたい!」

 

と思う方が多いはずです。 

1日、2日ならなんとかなりますが、毎日弁当を作らなければならない場合、レパートリーの底がつきるため、ある程度の期間でループするのではないでしょうか?

そうなると、次に思いつきそうなのが

 

「みんなってどんな風なお弁当を作っているのだろうか?」

 

そんな疑問に応えるレシピサイト、というかお弁当サイトがあります!

ミッションは「お弁当づくりに悩む人がいない世界を作る」

obentopark.jp

ObentoParkってどんなサービス?

上に書いたようにレシピサイトなのですが、ユーザーがアップロードしているお弁当の写真が華やかに並んでおり、Parkの名にふさわしく、見ているだけで非常にワクワクするサイトに仕上がっています。また、お弁当を作るのが女性が多いこともあり、サイト自体も全体的にかわいらしく、女性を意識したデザインになっています。

出来上がった弁当はもちろん、おかずの作り方も掲載されているため、いつもと一味違った弁当もできそうです。

また、「作る相手から探す」「お弁当カテゴリーから探す」という検索ができるというのが印象的でした。娘弁当、息子弁当、キャラ弁、デコ弁など細かく分類されているもの使う側からすると嬉しい機能ではないでしょうか?

もちろん、見るだけではなく、ユーザー登録(無料)さえすれば、自分のお弁当をアップロードすることができます!

 

この機会に明日からのお弁当を少し工夫してみる、逆に作ってもらっている方の場合は「こんな弁当作ってよ!」に活用してみはいかがでしょうか?

 

本日はおしまい。

Lovegraphアカデミー@代々木公園(15/10/3)に参加してきました

先日紹介したLovegraphが主催する

「初心者向けカメラ撮影講習会」

的なセミナーに参加してきました。

Lovegraphの紹介は過去記事を参考に。

 

kenzui-san.hatenablog.jp

まずは写真撮影の基本から

今回のセミナーは実は一人で申し込んだのですが、いざ集合場所に到着してみるとグループで来られている方がたくさんいてて、

 

しょっぱなからボッチ感が満載。。。

 

でしたが、主催者の方が全員がバラけるようにグループ分けをしていただいたおかげでなんとかセミナーを楽しく受講することができました。感謝の一言です。

 

もとい、実は私、社会人1年目のボーナスでCANONの一眼レフカメラを購入したのですが、恥ずかしながらいつもオート撮影を利用しており、マニュアル撮影は一度もしたことがなかったのです。。。(というより設定の仕方も知りませんでした)

実際に所有しているカメラがこちら。

 今回のセミナーでは写真撮影の基本となる絞り、シャッタースピードISO感度から丁寧におもしろおかしく説明してくれました。こんな感じで自家製のテキストも。

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では実際に撮影してみましょう!

先ほど出てきた、絞り・シャッタースピードISO感度は雑誌などでも頻繁に出てくるキーワードですが、

 

実際に撮影することで違いを体験してもらいたい

 

という主催者の意向もあり、実際に撮影しながら学びました。しかもマニュアル撮影で。自動車で例えると、オートマからミッションの車に乗り換える、みたいな感覚でしょうか。

 

というわけで、実際に撮影がスタートしました。被写体は凄い美人なモデルさんでした!後でわかったのですがCanCam専属読者モデルの石倉侑芽さんだそうで、二度びっくり!

profile.ameba.jp

これ、男塾の雷電が僕の隣にいてたら、こんなシーンになっていたはず。

http://livedoor.blogimg.jp/kaiko80s/imgs/3/6/363e5308.jpg?e237e888

セリフを訂正すると

 

顔色が悪いぞ -> 顔がにやけているぞ

ガンダーラなんとか -> CanCam専属読者モデルの石倉侑芽さん

 

といったところでしょうか。

もとい、いろんな設定で写真を撮影しました。違いが一番体験できた写真をアップロードしてみました。

 

モデルの方は固定で男性(Lovegraphの代表取締役)が後ろで左右にステップしているシーン

シャッタースピードの値が大きい場合。

後ろで動いても撮影が一瞬で終わる?のであたかも止まっているように撮影できました。

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シャッタースピードの値が小さい場合。

動いている男性がぶれてうつっていますが、シャッタースピードが遅い分、それだけ光の量が多く入るので先ほどの写真より明るくなっているのがわかります。

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おお、なるほど。目からウロコでした。百聞は一見に如かず的な感覚でした。

このように実際に撮影しながら学べるということが今回のセミナーの大きな特徴でした。

 

試行錯誤の末、今回のセミナーで個人的に良かったと思う写真。

モデルさんをマニュアルで撮影

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近くの花を背景をぼかしてマニュアルで撮影

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番外:実際のセミナーの様子

30人近く参加されていました。ここだけ見ると少し異様なシーン?

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セミナーが終わって

個人的には写真撮影の幅が拡がり、また、もっと綺麗な写真を撮ってみたい!という思いも生まれました。

今回のセミナーでは写真撮影の基本中の基本を学びましたが、講師の方からのコメントで

 

これから上達するもしないも皆さんのこれからの写真撮影次第です

 

的なコメントが印象に残りました。なんでもそうですよね。

自転車に乗る、プログラムを書く、実際にやってみないと上達しないですよね。

今回は非常に多くのことを学ぶいいセミナーだったので今後も継続でセミナーに参加していこうと思います。

 

Lovegraphのスタッフの皆様、ありがとうございました。

 

本日はおしまい。

Lovegraph:コンセプトは「世界中の愛をカタチに。」

第3回目のサービス紹介は少し、というかかなりリア充向け?!のサービスを紹介します。

パートナーとの幸せなその瞬間をカタチに残すには?!

パートナーと書くと少し大げさな表現かもしれませんが、彼氏・彼女とのデート、夫婦揃ってのおでかけ、子供とのおでかけなど、日常よりも少し特別なシーンはカタチに残しておきたい、と思うのが一般的ではないでしょうか?

カタチの残し方はいろいろあると思いますが、一般的に写真に残すのが多いと思います。私も妻と結婚する前や子供が生まれる前は妻を一眼レフカメラでよく撮影していました。(子供が生まれてからは被写体のメインが子供に変わりましたが。。。)

ただ、二人の場合、相手を撮影するだけで一緒に写真に写るような撮影が少ないと思います。最近ではセルフィー棒などが流行りだしていますが、それでも構図などに制限があり、思うような写真が撮影できないことも多々あり、また、特別なシーンだからこそ、より思い出に残るカタチで残しておきたい!と思ったことはないでしょうか?

だったらプロの方に撮影をお任せしよう!

こんなニュアンス、以前にも紹介したかと思いますが、

 

自分たちの幸せな瞬間を素晴らしい撮影技術でカタチに残してね♪

 

このようなニーズに応える素晴らしいサービスが既にリリースされています。

サービスの名は「Lovegraph」です

https://lovegraph.me/

Lovegraphってどんなサービス?

ランディングページを見ていただけるとわかると思いますが、実利用者の写真がたくさん並んでおり、リア充感がハンパないです!Webサイトを眺めているだけで

 

「自分もこんな風にカタチに残してみたい!」

 

と思うようになりませんか?(ちなみに依頼者は女性が多いようです)

ざっくり言うと

  1. Webサイトでカメラマンの過去の作品などを参考にして撮影に同行していただくカメラマンを決める
  2. 担当カメラマンの方と連絡を取り合い、撮影日までに場所やスケジュールを調整する
  3. 当日は指定の撮影場所でカメラマンと待ち合わせ、その後に撮影が開始する(1〜2時間程度)
  4. カメラマンが写真を選定及び編集し、一週間後ぐらいに納品

といったところでしょうか。写真はWebサイト内に掲載されるみたいですが、掲載しないこともできるみたいです。

過去の利用者のスナップが数多く閲覧できるので予めにどんな風に撮影してもらいたいなどがイメージできるのがメリットの一つだと思います。

(もちろん、自分たちのオリジナルを追求するのもありだと思います)

気になるお値段は?

写真プランで1万円なので一般的なスタジオで撮影してもらうよりかなりリーズナブルと思います。また、写真からイラストに落とし込むプラン(イラストは1枚)もあり、そちらは1.5万円です。

こんなサービスもあります!

代表取締役の駒下さんは同時にカメラマンでもあり、少しでも多くの方に写真撮影を楽しんでもらいたい、ということでLovegraphアカデミーという写真撮影セミナーを開催されています。私自身、一眼レフは持っているが撮影のスキルを上げたい!ということ10/3のセミナーに参加してきました。その様子は別途紹介します。

 

本日はおしまい。

【更新有り】まごチャンネル:実家のテレビのチャンネルを増やそう!

【15/10/11更新】CEATEC 2015に出展されていました!

先日のCEATECのブースにてまごチャンネルが出展されていました。

(更新するまで"チャンネル"ではなく"ちゃんねる"になっていました。。。申し訳ございませんでした)

実物の装置を撮影。

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隣のiPhone(かiPod touch)をベースに考えるとそこまで大きくないかな?

白色で丸みのあるデザインでシンプルに仕上がっている感じが個人的に良かったです。

 

あと、パンフレットも頂きました。

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裏面は使い方など。パンフレットみて改めて気づいたのですが、一度見た動画を別の日に見たらどうなるのかな?右上のお姉さんの絵の下にはクラウドで管理、的な説明文があったので視聴するたびにストリーミングで配信か最新の動画は専用の端末に保存されているのかな?(なぜ、その場で聞かなかったのかが悔やまれる。。。)

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更新はここまで。

 

平日の更新はなかなか厳しいですが、最低でも週3回は更新しようと決めました。

第2回目のサービス紹介は現在、Makuakeでサポーターを絶賛募集中のサービスを紹介します。

子供の写真や動画を自分の両親と共有する時の問題点とは?

ズバリいうと、両親のITリテラシが十分でない、この一言に尽きると思います。自分の両親のケースでいうと

 

「ダブルクリックって何?」

ドラッグ&ドロップってどうしたらできるん?」

「インターネットってどこで買うんや?」(これはこれで奥が深い。。。)

「この前教えてもらったIDとパスワード入れたけど何もできんぞ!」(※)

※私が父親に教えたのはgoogleのアカウントですが、父親はgoogleのアカウントでYahooトラベラーを利用しようとしていました。

 

な感じなので、クラウドサービスで共有、とか夢のまた夢です。

そもそもパソコンが家にあるのに使わない、使う時期といえば、年賀状作成ぐらい、これが現状ではないでしょうか?

両親がいつも利用しているスクリーンといえば。。。

そんな私の両親ですが、テレビだけは毎日観ます!当たり前ですが。。。

テレビといえばアナログ放送から地上波デジタル放送へ切り替わり、どこの家庭もテレビの買い替えがあったと思いますが、テレビがこの先いくら進化しようとも、その操作方法は

 

リモコンで観たいチャンネルのボタンを押すだけ

 

これに尽きると思います。スクリーン付きの家電製品でシニアの方が今でも使いこなせる家電製品といえばテレビぐらいではないでしょうか? 

このテレビをうまく利用して子供の写真や動画を自分の両親と共有するサービスが来年の春頃に製品化されそうです!

www.makuake.com

まごチャンネルってどんなサービス?

サービスの雰囲気がわかる動画がYoutubeで公開されています。

www.youtube.com

ざっくり言うと

  1. 受信ボックスとテレビをHDMIケーブルで接続
  2. 専用のスマートフォンアプリで写真・動画を撮影&実家の受信ボックスに送信
  3. 2の写真・動画を受信ボックスで受信
  4. テレビで写真・動画を楽しむ

といったところでしょうか。

特筆すべき点は1の準備がケーブルの接続だけ、ということです。受信ボックス自体に通信機器が組み込まれているため、実家にインターネット環境がなくても利用できるみたいです!これはかなり大きいアドバンテージだと思います。

また、双方向のインタラクションにも工夫が実施されており、写真・動画を受信すると受信ボックスがひかり、また実際にその写真・動画を見たことがスマートフォンにも通知されるみたいです。実家の両親が見てくれた、ということで、見守り機能としても活躍できますね!

気になるお値段は?

一般販売価格は19800円ですが、現在、Makuakeにて14800円で購入することができます!

上記は本体価格であり、月額利用料として980円が別途必要となります。

ただ、上述したように見守り機能としても利用できる側面があるので月額料金としてはお手ごろではないでしょうか?

このまごチャンネル、 個人的には非常に欲しいサービスですが、動画の画質と通信量が上限に達した時の制限が気になるところですが、自称イノベーターがそんなことを気にしていたはダメだ!ということで売り切れる前に申し込もうと思います。

サービス開始は来春ですが非常に楽しみにしています♪

 

本日はおしまい。

Out Photo:コンセプトは"特別な写真をもっと身近に"

記念すべき第1回目のサービス紹介はつい先日に正式リリースされた写真撮影サービスを紹介したいと思います。

写真撮影でこんなことありませんか?

私には6歳になる娘がおり、週末のお出かけや日常の何気ない一コマはデジカメやスマホで写真をよく撮影しますが、非日常の出来事や特別な行事、例えば七五三などの行事の時は

 

一生に一度の記念日だし、撮影スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらおう!

 

と、その時は思うのですが、いざWebページなどで値段を確認するとびっくり。。。数万円クラスのコースがごろごろ。。。

 

でも一生に一度の記念日だし、子供が大きくなってから振り返れるように撮影してもらうか

 

と結局は撮影スタジオなどを利用することが多いです。

子供がおられるお父さんやお母さんで同じ境遇に出会った方は多いのではないでしょうか?

確かな撮影技術でリーズナブルに撮影してもらいたい

こんな我儘を思ったことはないでしょうか?私はしばしばあります。

ここでカメラマンの世界のヒエラルキーを考えてみると、プロで飯を喰っている方はほんの一握り(と思います)だけど、一般の方よりも撮影技術が確かな人がいてるのも事実だと思います。いわゆる、アマチュアカメラマンやセミプロ。

このような方々は

自分の撮影技術をもって、世の中でもっと活躍したい

と思っている方が多いのではないでしょうか?

 

そんな両者の想いをうまくマッチングさせたサービスがつい先日リリースされました。

サービスの名は「Out Photo」です。 

our-photo.co

Out Photoってどんなサービス?

サービスの雰囲気がわかる動画がYoutubeで公開されています。

www.youtube.com

ざっくり言うと、

  1. Webサイトで撮影場所やスケジュール、過去の作品を参考にしながらカメラマンを予約する
  2. 当日までにカメラマンと必要なやりとりを実施する
  3. 当日は指定の撮影場所でカメラマンと待ち合わせ、その後に撮影が開始する
  4. 撮影後2週間以内に写真が納品される

といったところでしょうか。

カメラマンの過去の作品が確認できたりするので自分が希望する写真が事前にイメージできたり、また、2については紹介動画の中でLINEのようなチャットのやりとりシーンがあったので、撮影の目的やどんな写真を期待しているか、などを撮影当日までにカメラマンと決めていくと思われます。

気になるお値段は?

50分の撮影で6480円(税込)から

なので一般的な撮影スタジオよりリーズナブルと思われます。 

 

今日(2015/09/28)時点では撮影場所は公園しか選択できないように見えますが、今後のサービスの成長と共に拡大していくと思われます。 

また,Webサイト内でカメラマンも募集していたため、撮影技術の腕に自信がある方は登録してみてはいかがでしょうか?

私自身、Out Photoはまだ利用したことがないですが、これを機に家族写真撮影で利用してみようと思います。その時のレポートは後日紹介します。

 

【追記】

Facebookのページで撮影した写真を日々更新しているみたいですのでサービスの雰囲気をつかめると思います。

www.facebook.com

 

 

こんな感じで世の中のサービスを紹介していきたいと思います。

本日はおしまい。